cune生熊耕治がソロアルバムリリース、黒田倫弘ら参加

cuneの生熊耕治（Vo, G）が9月20日にソロアルバム「12-Twelve-」をリリースする。

生熊にとって今作は、2015年にリリースしたミニアルバム「SIX STRINGS DAYS」以来約1年半ぶりの作品。今作には彼がアルバムのために書き下ろした楽曲のほか、ファンから音源化を望まれていたナンバー「FISH」など全12曲が収められる。今回「FISH」にコーラスとして黒田倫弘、さらにアルバムのレコーディングにTAKUMA（B / wyse）、中村泰造（B / cune）、赤松芳朋（Dr / SOPHIA、HATAKE BAND、S.R.O.D.）が参加している。

生熊は本作を携え11月から12月にかけて、愛知、東京、大阪でツアー「Release Tour 2017『12-Twelve-』」を開催する。このツアーは亜季（B / Sadie)、赤松芳朋を迎えたバンドスタイルで、ゲストを招いて行われる。