映画「カーズ / クロスロード」のイベントが本日7月13日に東京・EX THEATER ROPPONGIで行われ、日本版エンドソングを担当した
「カーズ / クロスロード」は、ディズニー / ピクサーによる長編アニメーション「カーズ」シリーズの第3弾。奥田は日本版エンドソングとして新曲「エンジン」を提供している。彼はイベントの後半に小原礼(B)、堀之内大介(Dr / Base Ball Bear)、金澤ダイスケ(Key / フジファブリック)、木内健(G)をバンドメンバーとして引き連れて現れ、映画の映像をバックに「エンジン」を初パフォーマンス。力強い歌声とサウンドで、キャスト陣や観客を魅了した。
山口は「ルート66とか行って、これを聴きながら突っ走りたいですね。最高ですね」と言うと、小節を回しながら「エンジン」のワンフレーズを熱唱。藤森も「カッコよすぎますね」と前のめりになりながら絶賛し、松岡も「はとこたちも大好きで。3歳の男の子が口ずさんでいました。全世代の方に届く曲だと思います」と親戚のエピソードを交えながら奥田の曲についてコメントした。曲に込めた思いを問われた当の奥田は、「迷惑がかからないように。まったく見当違いな曲を作らないぞという心意気で」と冗談交じりに語り山口に「そんなことにはならんでしょ!」とツッコミを入れられていた。
リンク
- 「カーズ/クロスロード」公式サイト
- 「カーズ/クロスロード」予告編
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さけたらこ @saketara
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