7月14日(金)よりTBS系で放送される連続ドラマ「ハロー張りネズミ」の主題歌が、SOIL & "PIMP" SESSIONSと野田洋次郎(
「ハロー張りネズミ」は1980年代に講談社「週刊ヤングマガジン」に連載されていた、弘兼憲史の同名マンガを原作としたドラマ。主演の瑛太をはじめ、深田恭子、森田剛、蒼井優、リリー・フランキー、山口智子といった豪華キャストが集結し、脚本と演出は大根仁が手がけている。
今回の主題歌「ユメマカセ」は、ドラマの劇伴も担当したSOILが野田をフィーチャリングゲストに迎えた書き下ろしの新曲。作曲をSOILが、作詞を野田が担当しており、ストリート感あふれるジャジーなサウンドとドラマからインスパイアされた歌詞が絶妙に絡み合うナンバーが完成した。
このコラボレーションについて、野田は「今回は会心の一作ができました。ソイルさんとの作業は心地よく、メンバーの皆様は素敵な人達で、ありがたかったです」とコメントしており、SOILの社長(アジテーター)は「僕らが書いたメロディーを見事に高いレベルの芸術に昇華させてくれた彼には、尊敬の念を禁じ得ません」と振り返った。また、大根も「とんでもない名曲が出来上がりました! 震えて待っていてください!!」と、主題歌への期待を煽っている。
TBS系「ハロー張りネズミ」
2017年7月14日(金)22:00~23:09
※以降毎週金曜日22:00より放送
野田洋次郎(RADWIMPS)コメント
今回は会心の一作ができました。
ソイルさんとの作業は心地よく、メンバーの皆様は素敵な人達で、ありがたかったです。
ドラマもきっと素晴らしいものになると思うので、そこに僕の声で参加できたのはうれしいですし、少しでも煌びやかさだったり、奥行きだったりが曲で出せていたらうれしいと思います。
是非、聴きこんで歌っていただきたいと思います。
社長(SOIL & "PIMP" SESSIONS)コメント
今回初めて野田君とお仕事させていただいて、言葉の選び方、歌唱のスキル、表現力、全てにおいて「怪物」だなあと圧倒されました。僕らが書いたメロディーを見事に高いレベルの芸術に昇華させてくれた彼には、尊敬の念を禁じ得ません。
この曲のアイデアの原点は、90年代初頭にロンドンのクラブを席巻していたACID JAZZ サウンドです。
どこか怪しい雰囲気を持つジャジーでグルービーなソイルのバンドサウンド。そこに野田君のボーカルという新たな武器とともに現代に蘇らせました。
この曲が「ハロー張りネズミ」の世界に、興奮を誘う耳新しさと、色鮮やかな懐かしさを添えられていたとすれば、とても幸せなことです。
チャンスをくださった大根監督に感謝しています。
大根仁コメント
ソイルと野田洋次郎、音楽性の違う同士だからこそ、面白い化学反応が起きると思い、主題歌をお願いしました。その予感は当たるどころか、とんでもない名曲が出来上がりました! 震えて待っていてください!!
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- 金曜ドラマ『ハロー張りネズミ』|TBSテレビ
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ジャーゲジョージ @shige_jage
主題歌、かっこよかった。
SOIL & "PIMP" SESSIONS×野田洋次郎、瑛太主演ドラマでコラボ主題歌 - 音楽ナタリー https://t.co/kHVSxqgngd