神聖かまってちゃん、“レンタル移籍”完了しアルバム発表「幼さを入院させて」

神聖かまってちゃんが9月6日にニューアルバム「幼さを入院させて」をリリースすることが決定した。

この春はポニーキャニオンへの“レンタル移籍”でテレビアニメ「『進撃の巨人』Season 2」のエンディングテーマを担当した神聖かまってちゃん。所属レーベル・unBORDEに戻っての新作「幼さを入院させて」には、ポニーキャニオンから発表されたシングル「夕暮れの鳥 / 光の言葉」を含む13曲が収録される。リードトラックの1つ「陸上部の夏」は近日スニペット音源の公開が予定されているので、ファンは楽しみにしておこう。

アルバム初回限定盤は、今年1月に東京・EX THEATER ROPPONGIで開催されたライブツアー「めちゃ×2魔法を叶えてっ！」最終公演のパフォーマンス全曲とボーナス映像を収めたDVD付き。本作はシングル「夕暮れの鳥 / 光の言葉」とのW購入特典施策が実施されるほか、早期予約特典として新録音源を1曲収録したボーナスCDも用意される。

神聖かまってちゃんはこのアルバム発売に伴い、秋に全国ツアー「入院ツアー（仮）」を開催。10月20日の北海道・cube gardenを皮切りに、12月3日の東京・TSUTAYA O-EASTまで全国7会場を回る。バンドのオフィシャルサイトでは明日7月3日正午より、このツアーのチケット先行予約受付が実施される。申込受付は7月17日23:59まで。