吉川友1年ぶり新作で大森靖子と再タッグ、リリイベには盟友アプガ仙石みなみ

吉川友が通算11枚目となるニューシングル「さよなら、スタンダード」を本日5月24日にリリースした。

昨年6月発表の前作「歯をくいしばれっっ！ / チャーミング勝負世代」では、大森靖子とアカシックという個性あふれるアーティストとのコラボレーションで新境地を切り開いた吉川。今作では表題曲で再び大森とタッグを組み、自分の殻を破こうともがく等身大の女性の心情を、サクライケンタ（ekoms）のアレンジによるポップなロックサウンドに乗せて歌っている。またカップリングには、一青窈の「もらい泣き」や「ハナミズキ」を手がけたマシコタツロウが作詞作曲した「アンバランス アンバランス」が収められている。

およそ1年ぶりのシングルリリースにあたり、吉川は「グループ全盛期の中、ソロでまたこうして新曲リリースできることは、当たり前じゃないって思うので。心を込めて歌います」と熱い思いをコメントしている。

シングル発売に前後して各地でリリースイベントを開催している吉川。5月26日は「吉川友に『さよなら、スタンダード』リリース記念のご褒美に、イベントのゲストに誰を呼びたいか聞いたら、やっぱりこの人だったSPECIAL!」と銘打ち、東京・タワーレコード渋谷店B1F CUTUP STUDIOでアップアップガールズ（仮）の仙石みなみをゲストに迎えてイベントを行う。