本日4月20日に東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズにて「『
このイベントはエマ・ワトソン主演の映画「美女と野獣」が明日4月21日に全国公開されることを記念して実施された上映会。アーティストや俳優、タレントが多数招かれ、女性ゲストは主人公のベルが身にまとうドレスの色“ベルイエロー”を、男性ゲストは野獣のいで立ちをイメージしたブルーの衣装をドレスコードに会場へ姿を見せた。
上映後の囲み取材には超特急、May J.、
この日の衣装については、イメージカラーが青のカイが「いつもはみんな担当のカラーがあるんですが、今日は青を基調にしたコーディネートです!」と説明した。また彼はイメージカラーが黄色のユースケがベルイエローのポケットチーフを挿していることを紹介し「1人で美女と野獣をやっています」とひと言。そのユースケは上映会場が黄色い衣装の観客であふれていたことを振り返り「『ああ、みんな僕のファンみたい!』って勘違いしてました!」と楽しそうに笑った。
また、記者から「メンバーの中で一番“野獣”なのは?」と質問が飛ぶと、ユースケが挙手。彼は「だって僕この映画が楽しみすぎて、1週間前から携帯電話の着信音を“ベル音”にしてるんですよ! チリンチリンって!」とその理由を説明する。しかし、メンバーからは「それ、どっちかと言うと野獣じゃなくてベル寄りのエピソード!」と総ツッコミが。盛大にボケてしまい肩を落とすユースケを見て、コーイチは「誰かこんな彼を早く愛してあげてください!」と映画に絡めたコメントでカメラの向こう側へ呼びかけていた。
エレガントなイエローのドレスで姿を見せた片瀬はこの日の鑑賞が2度目だったことを明かし「今回は音楽とともに細かな描写を観ることができて、3回泣いてしまいました」と感想を語る。またMay J.はアニメ版の「美女と野獣」を観て「いつかディズニーソングを歌える歌手になりたい」と幼少期に夢を抱いた過去を振り返り「実写版には新曲もあって、とても素晴らしかったです。野獣が1人で歌うシーンでは、彼の孤独やベルへの思いの深さを知ることができました」と報道陣に伝えた。また、「野獣のような男性は好き?」と聞かれると「ディズニーのプリンスの中では、私ダントツで野獣が理想の人です」と返し「特に今回の実写版を観たあとには、『外見ではなく中身が大事』ということがわかると思います」と語っていた。
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