つじあやの10年ぶり思い出の地でライブ&京都弁トーク
2009年10月22日 21:15
9月にデビュー10周年メモリアルアルバム「つじギフト~10th Anniversary BEST~」をリリースした
イベント会場となった八芳園は、つじがデビュー前に業界向けデビューコンベンションを行った思い出の地。彼女が八芳園を訪れたのもそのとき以来で、およそ10年ぶりの凱旋ステージとなった。
会場には抽選に当たった幸運なファン100人が招かれ、約1時間のライブ&トークを楽しんだ。ライブはデビューシングル「クローバー」からスタートし、昨年夏に行われたウクレレ教室「ウクレレサマーランデヴー~みんなでウクレレ編~」では課題曲にも選ばれた人気のナンバー「たんぽぽ」、ベスト盤発売にあわせて作られた新曲「愛する人へ」を披露。そして最後は大ヒットソング「風になる」でしめくくられた。
ライブ後のトークコーナーでは、同じ京都出身のDJ AIKO62を相手に京都弁トークで大盛り上がり。10個の事件をピックアップしてつじの10年間を振り返る「つじあやの 10の事件簿」のコーナーでは、「親に内緒でデビュー」「「勝手にショートカットにしてスタッフ激怒」などファンも聞いたことがなかったであろう貴重なエピソードが数多く披露された。
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- つじあやの「つじギフト~10th Anniversary BEST~」
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