今年デビュー35周年目を迎えた
「ロマンス」はスウェーデンのバンド・The Cardigansなどを手がけ、当時日本でスウェディッシュポップブームを巻き起こしたヒットメイカー、トーレ・ヨハンソンのプロデュースによる楽曲。今回新たにレコーディングされたバージョンは、知世が2007年以来タッグを組んでいる伊藤ゴローがプロデュースを務め、近年レコーディングやツアーで行動を共にしているミュージシャンと共に制作された。またカップリングには、「ロマンス」と同じく1997年のアルバム「I could be free」に収められていた「愛のロケット」が、こちらもセルフカバーバージョンで収録される。
5月10日のCDリリースに続き、6月14日にはアナログ7inch盤も発売される。なおアナログ盤の「ロマンス」はCDとは異なるミックスが施された「ロマンス(alternate mix)」となる。
原田知世 コメント
「ロマンス」を最初に発表してから20年が経ちましたが、いまでも春先になるとラジオでこの曲を耳にします。その度に、皆さんに愛され続けているのだな、と嬉しく思っていました。
今回デビュー35周年を迎えて、ファンの皆様への感謝の気持ちを込めて、伊藤ゴローさんのプロデュースとアレンジで新たにセルフ・カヴァーしました。
春本番はもう間近。日に日に暖かさを増す陽射しの中で、私の新しい「ロマンス」を感じていただけたら幸いです。
原田知世「ロマンス」収録曲
CD
01. ロマンス
[作詞:
02. 愛のロケット
[作詞:原田知世 作曲:トーレ・ヨハンソン]
03. ロマンス(instrumental)
04. 愛のロケット(instrumental)
Produced & Arranged by 伊藤ゴロー
アナログ
SIDE A
01. ロマンス(alternate mix)
SIDE B
01. 愛のロケット
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ことりちゃん @konuts
この写真で35周年とかなんなの!
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