Sentimental boys、新作携え地元から東京まで「青春が過ぎてゆく」ツアー

Sentimental boysが4月5日に1stミニアルバム「青春が過ぎてゆく」をリリースする。

「青春が過ぎてゆく」は全国流通盤としては2015年9月発表の1stフルアルバム「Parade」以来およそ1年7カ月ぶりとなる新作。昨年会場限定でリリースされたCD「グッドバイ e.p.」に収録の「グッドバイ」「二人の顛末」「春の海で」に新曲2曲を加えた全5曲が収められる。

また彼らは今作を携え、全国8都市を回るリリースツアーを開催。4月16日に彼らの地元、長野・上田市にあるLive&Bar Radiusでツアーをスタートさせ、6月11日に東京・下北沢CLUB Queでファイナルを迎える。初日公演にはゲストとして彼らと親交の深いPELICAN FANCLUB、paioniaが出演する。

このほかSentimental boysは、IRIKO、裸体と共にスプリットツアー「春風の嵐TOUR 2017」を実施。日程は3月22日に東京・吉祥寺WARP、23日に大阪・心斎橋Pangea、24日に福岡・UTEROとなっており、東京公演にリーガルリリー、福岡公演にTHE FOREVER YOUNGがゲスト出演することが決定している。大阪公演のゲストは3月1日に発表される。