Keishi Tanakaアコギ1本で全国へ＆ゲストはホリエ、村松、荒井

Keishi Tanakaが4月より全国各地で自主企画「ROOMS」を開催する。

「ROOMS」はKeishi Tanakaがアコースティックギター1本でライブを行う自主企画で、今回は4月14日の群馬・Buena Vista Cafeを皮切りに、全国のカフェやバーを中心に計37公演が実施される。5月8、9日の東京・Weekend Garage Tokyo公演では、8日にホリエアツシ（ストレイテナー、ent）、翌9日に村松拓（Nothing's Carved In Stone）が参加し、Keishi Tanakaと初共演。さらに6月30日の福井・Flat Kitchen、7月1日の奈良・カナカナ、翌7月2日の三重・CAFE＆DINING BAR TOASTで実施される3公演には、荒井岳史（the band apart）がゲスト出演する。

なおツアー初日にあたる4月14日にはKeishi Tanakaの詩集「真夜中の魚」が発売されることが決定。この詩集にはソロ楽曲のみならず、Riddim Saunter、カジヒデキとリディムサウンター、THE DEKITSなどの作品から選ばれた数々の言葉をはじめ、撮り下ろし写真、インタビューが収載される。本書はライブ会場でも販売されるので、足を運んだ際はチェックをお忘れなく。