3月17日より全国公開される映画「SING / シング」の吹き替え版キャストとして、MC☆ニガリa.k.a赤い稲妻とRude-αが参加することが発表された。
主人公のバスター・ムーン役を内村光良(ウッチャンナンチャン)が、ゴリラのジョニー役を大橋卓弥(スキマスイッチ)が演じるなど、豪華吹き替え版キャストが出演することで話題を集めている「シング」。MC☆ニガリは本作にて、厳つい見た目でラップを繰り出すが、お腹の弱い牛・リチャード役を務め、Crazy Townの「バタフライ」を熱唱する。一方Rude-αはロボットダンスが得意な“サブカル系”のワニ役を演じ、Digital Undergroundの「ハンプティ・ダンス」を披露。大会で2度の対戦経験がある2人は、本作でもオーディションメンバーとして対決を行う。
MC☆ニガリはオファーが来たときの気持ちを「まさか起用されると思っていなかったので、ビックリ!でした。役になりきれるようラップしまくって頑張りました」とコメント。Rude-αはMC☆ニガリが演じるリチャードについて「ニガリが声を担当しているキャラクターが、ニガリ本人にそっくり過ぎて笑ってしまいました(笑)」と明かした。YouTubeではMC☆ニガリによる即席ラップ映像を公開中。
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リンク
- 映画『SING/シング』公式サイト 2017.3.17[fri]公開
- 『SING/シング』MC ☆ニガリa.k.a赤い稲妻の即席ラップ映像 - YouTube
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ウッチャンナンチャン マネージャー / 三四郎 ルシファー吉岡 ジグザグジギー かが屋 @tomita_hiro
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映画「シング」でMC☆ニガリがお腹の弱い牛、Rude-αが“サブカル系”ワニ演じる - 音楽ナタリー
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