T字路s、新曲や再録音源収めたフルアルバム発売＆渋谷クアトロ公演決定

T字路sが3月15日にニューアルバム「T字路s」をリリースする。

T字路sにとって初のオリジナルフルアルバムとなる本作には、映画「下衆の愛」の主題歌「はきだめの愛」や新曲「最後の手紙」、既発曲の再録バージョンなど全12曲を収録。内田直之がエンジニアを務め、カンザスシティバンドの上山実（Piano）と下田卓（Tp）、Reggae Disco Rockersの西内徹（Sax, Flute）がサポートメンバーとして参加している。

またT字路sは5月11日に東京・渋谷CLUB QUATTROにてワンマンライブ「T字路s ニューアルバム『T字路s』リリースツアーFINAL」を実施。「T字路s」の発売を記念したリリースツアーの最終公演として行われるこのライブにはT字路sのほかに、アルバムのレコーディングに参加した上山、下田、西内も出演する。

チケットは2月11日に一般発売開始。リリースツアーについての詳細は追ってアナウンスされる。

※記事初出時、本文および公演情報に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。