湯木慧新作ジャケのモチーフは卵巣、レコ発は東名阪でワンマン

湯木慧が2月22日にリリースするミニアルバム「決めるのは“今の僕”、生きるのは“明後日の僕ら”」のジャケットアートワークが公開された。

本作のアートワークでは「卵巣」を表現した円の中でうずくまる湯木の姿が収められている。これについて彼女は「『卵巣』という場所はお母さんとの出逢いの場所で、全ての始まりの場所で。“生きる”事は“出逢う”事、今回のような『出逢い・別れ・生・死』をテーマに作品を作るのなら、この場所は欠かせないと思い、このジャケットにしました」とコメントしている。

また湯木はミニアルバムの発売を記念し、3月にワンマンツアー「『脈』～繰り返す命の輪廻～」を開催。3月21日に大阪・cafe Room、22日に愛知・鑪ら場、26日に東京・渋谷Star Loungeの3会場でライブを行う。アルバム特設サイトでは各公演のチケット予約を受け付けている。

湯木慧 コメント

「卵巣」という場所はお母さんとの出逢いの場所で、全ての始まりの場所で。
“生きる”事は“出逢う”事、今回のような「出逢い・別れ・生・死」をテーマに作品を作るのなら、
この場所は欠かせないと思い、このジャケットにしました。
「その先に繋がるモノの意味は。」

湯木慧「初の全国リリース記念 東名阪ワンマンツアー2017 “『脈』～繰り返す命の輪廻～”」

2017年3月21日（火）大阪府 cafe Room
2017年3月22日（水）愛知県 鑪ら場
2017年3月26日（日）東京都 渋谷Star Lounge