この楽曲は、廣山哲史が作曲。フィーチャリングアーティストに迎えたDachamboと共に、ダンサブルでハッピーな音を鳴らしている。
哲史はこの曲について「ギターを買って二曲目にできた曲(弾けないけど)」とエピソードを披露。またDachamboのDJ HATAは「Dachamboと哲史さんの交換日記のような作品だと思います」と制作過程を明かしている。
廣山哲史コメント
ナンクル・サイケデリック・ディストーション・トランシー・ジャムセッション。
ギターを買って二曲目にできた曲(弾けないけど)。
夏フェスの野外をイメージしています。Dachambo meets RKD。
まさに求めていた音。
DJ HATA(Dachambo)コメント
哲史さんのデモを聴かせてもらった時に思ったのは「Dachamboっぽいなぁ、でもそこに沖縄フィーリングあるぞ! これは面白そうだなぁ!」って事です。
まずはデモをバンドで忠実に再現してみました。
そして、この曲に対してのDachamboからの返答として『Dachamboバージョン』も創ったのです。沖縄音階を使うと、それっぽくはなるんだけど、やっぱちょっとした間とかニュアンスの違いで沖縄って奥深えぇぇぇて事でした。
そのデモを哲史さんに聴いてもらい、それをまた哲史さんがアレンジやエディットをし、この曲が完成していきました。Dachamboと哲史さんの交換日記のような作品だと思います。DachamboのHAPPY感と沖縄のHAPPY感は近いんじゃないかなぁ!?! 俺もDJで使おうっと!!!
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音楽ナタリー @natalie_mu
RYUKYUDISKO×Dachamboの“なんくるサイケ”曲配信開始 http://natalie.mu/news/show/id/21260