鬼束ちひろ、6年ぶりフルアルバムをビクターからリリース

鬼束ちひろが2月1日に、ビクターレコーズよりニューアルバム「シンドローム」をリリースする。

彼女がオリジナルアルバムを発表するのは、2011年の「剣と楓」以来約6年ぶり。サウンドプロデューサーに鈴木正人（LITTLE CREATURES）を迎えたこの作品にはシングル「good bye my love」を含む全9曲の収録が予定されている。

初回限定盤はボーナスディスク付きで、こちらには今年7月に大阪・サンケイホールブリーゼ、11月に東京・中野サンプラザホールで行われたライブの音源が収録される。収録曲は「月光」「眩暈」「蛍」「帰り路をなくして」など全10曲。

なお、鬼束は明日12月7日（水）にフジテレビ系で放送の「2016FNS歌謡祭 第1夜」に出演。代表曲「月光」を披露する。