或る感覚、来年4月のワンマンをもって解散

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或る感覚が2017年4月22日に東京・新代田FEVERにて行うワンマンライブ「DAN NO URA~爆散~」をもって解散することを発表した。

或る感覚

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解散の理由についてタチバナロン(Vo, G)は、北原ジャンクション(Dr)と大野(G)の脱退の意向を受けてのものと説明。「俺は或る感覚というバンドにミュージシャンとしての一生を捧ぐつもりで歌ってきました。でも全員が一生同じ考えでやり続けていくことは難しいことでした。それでも或る感覚はこれまでの俺の人生を歌ったバンドです」とコメントしている。なお北原は「私にとって今後の音楽に携わる形に対し自問自答した結果」、大野は「現在と将来を考え、同時に音楽との向き合い方を考えた結果、形を変えたいと思い脱退を選択致しました」とそれぞれ脱退の意向を示した理由を発表している。

イープラスでは明日11月20日12:00よりライブのチケットの先行予約を受け付ける。

メンバーコメント

タチバナロン(Vo, G)

今回大野と北原から脱退の意向を受けました。
自分とKouでバンドを守ることも考えましたが
この4人で或る感覚である、という信念から解散を選ぶことにしました。

俺は或る感覚というバンドにミュージシャンとしての一生を捧ぐつもりで歌ってきました。
でも全員が一生同じ考えでやり続けていくことは難しいことでした。

それでも或る感覚はこれまでの俺の人生を歌ったバンドです。

これで追うのをやめる人も、既に追うのをやめている人も、まだ追う人も。
一度でも俺の人生に関わってくれてありがとう。

なのでこれからも俺の人生に関わる人達はよろしくお願いします。

残りのライブ、全力で爆散してやりたいと思います。

これにてバンドマン立花ロンは一度死にますが
立花ロンは永久に不滅。
必ず帰ってきます。

北原ジャンクション(Dr)

私にとって今後の音楽に携わる形に対し自問自答した結果、脱退という形をとらせて頂きました。
今後形は違えどそれぞれの音楽の道を歩む事になります。
今まで本当にありがとうございました。

Kou(B)

解散という形になってしまいましたが、四人がそれぞれ前向きに進んでいくために必要な決断だったと思います。こ れまで或る感覚を応援して下さった皆様ありがとうございました。

大野(G)

現在と将来を考え、同時に音楽との向き合い方を考えた結果、形を変えたいと思い脱退を選択致しました。お世話になった関係者様、ファンの皆様、今まで本当にありがとうございました。

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或る感覚「DAN NO URA~爆散~」

2017年4月22日(土)東京都 新代田FEVER

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