UK超絶ギタリスト新作で小山田圭吾が共作&プロデュース

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ニュートン・フォークナーのニューアルバム「リビルト・バイ・ヒューマンズ」が10月14日にリリース。このアルバムに小山田圭吾との共作&プロデュース曲が収録されることが明らかになった。

アルバム「リビルト・バイ・ヒューマンズ」ジャケット。本日9月2日からは、先行シングル「イフ・ディス・イズ・イット」のPC配信もスタートしたばかり。

アルバム「リビルト・バイ・ヒューマンズ」ジャケット。本日9月2日からは、先行シングル「イフ・ディス・イズ・イット」のPC配信もスタートしたばかり。

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ジミー・ペイジやスカーレット・ヨハンソンも、ニュートン・フォークナーのファンであることを公言。スノーボード好きの彼の腕には、100万ポンド(約2億円以上)もの傷害保険がかけられている。

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ニュートン・フォークナーは2007年にアルバム「ハンド・ビルト・バイ・ロボッツ」でデビューした、現在24歳のシンガー/ギタリスト。超絶アコギテクニックで話題を集め、アルバムは口コミで100万枚の大ヒット作となった。昨年7月には初来日を果たし、CDショップのインストアイベントは異例の大盛況。朝のワイドショー番組でも紹介されるなど、各方面で大反響を呼んだ。

ニュートンは昨年12月に単独公演のために来日。その際に以前からファンと公言していた小山田とレコーディングを決行し、「Won't Let Go」「Soundwaves」という2曲で共演を果たした。随所でニュートンのトレードマークであるギターサウンドをスパイスとして効かせながら、ポップミュージックのネクストレベルへと挑んだ今作は、幅広い層にアピールすることだろう。

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音楽ナタリー @natalie_mu

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