声優・下地紫野、livetune制作の「ステラのまほう」OP曲でデビュー

下地紫野（しもじしの）のシングル「God Save The Girls」が10月26日にリリースされる。

下地はアニメ「アイカツ！」シリーズの大空あかり役などで知られる女性声優。このたびシングル「God Save The Girls」でアーティストデビューを果たすことになった。表題曲は10月放送のテレビアニメ「ステラのまほう」のオープニングテーマに採用されており、作詞を岩里祐穂、作曲と編曲をkz（livetune）、ストリングスアレンジを真部裕が手がけている。シングルにはこの曲のほか「プ・レ・ゼ・ン・ト」と「せかいが終わるまえに」という2つのカップリング曲が収められ、また初回限定盤にはDVDが付属する。

なおアーティストデビューに際し、下地は「小さな頃から歌うことが好きだった私にとって、『CDデビュー』は叶えたい夢のひとつでした」「歌うことで広がる『声の表現の世界』に今からわくわくしています」とコメントしている。

下地紫野 コメント

小さな頃から歌うことが好きだった私にとって、「CDデビュー」は叶えたい夢のひとつでした。それが今目前にあって、そして皆さんにお伝えできるということがとても嬉しいです。
私は声で表現をすることが本当に大好きなので、普段している声優のお仕事だけでなく、歌うことで広がる「声の表現の世界」に今からわくわくしています。
まだまだ未熟者ですが、歌うことでしか得られない経験や、そこでしか見られない景色を吸収して、声優としても成長していけたらと思います。
ひとりでも多くの人に私の歌を届けられるように、心に寄り添えるような歌を歌えるようにがんばりますので、よろしくお願いします。