柏木由紀、黒髪で挑む初主演舞台「マジすか学園」開幕

柏木由紀（AKB48、NGT48）が初の主演を務める舞台作品「舞台『マジすか学園』～Lost In The SurperMarket～」 が、本日7月25日に東京・赤坂ACTシアターで初日を迎えた。

AKB48出演のテレビドラマとして2009年に誕生した「マジすか学園」。ドラマは続編を重ねる人気作となり、2015年には松井玲奈（SKE48）と横山由依（AKB48）のダブル主演作「舞台『マジすか学園』～京都・血風修学旅行～」として初めて舞台化された。今回はドラマシリーズで柏木が演じた「ブラック」が主人公となり、ドラマシリーズ「マジすか学園5」のその後が描かれている。

ブラック役に専念するため、ひさしぶりに髪を黒く染めて今回の舞台に挑んでいる柏木。初日公演前の囲み取材では「“AKB48の柏木由紀”をすべて捨てたつもりでがんばっているので、ぜひ観に来ていただけたらうれしいと思っています」と初主演舞台への意気込みを語った。

「舞台『マジすか学園』～Lost In The SurperMarket～」 は本日より8月5日まで、計16公演が行われる。舞台には柏木のほかにも大島涼花、岡田奈々、小田えりな、小嶋真子らAKB48メンバーが多数参加。さらに西岡徳馬ら実力派俳優が脇を固める。

※記事初出時、人名の表記に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。