この映像作品は3月13日と14日に東京・両国国技館で行われたw-inds.のデビュー15周年記念ライブの模様を収録したもの。本日行われたイベントでは、「w-inds. 15th Anniversary Live <Screen Edition>」と銘打たれた劇場用の特別編集バージョンが上映された。
上映前の劇場に姿を見せた3人は、過去のシングル表題曲をすべて披露した国技館公演をそれぞれに振り返る。橘慶太は「このライブは皆さんへの恩返しをテーマにしたものでした」とコメント。15年前のナンバーを、声変わり前の当時のキーで披露したことを司会のニッポン放送・吉田尚記アナウンサーに聞かれると「恩返しなので、当時のままのキーで歌い、同じ振りを踊るのが皆さんに一番喜んでもらえると思って」と返した。また、千葉涼平は映像作品の見どころについて「『Boom Word Up』の冒頭、ポップアップで自分が登場したときのドヤ顔!」と、実際にドヤ顔を披露しながらファンに伝え、大きな笑いを誘っていた。
挨拶の中では「15」という数字にちなみ、吉田アナから3人への15連続質問のコーナーも。3人は順番に回答していき、緒方龍一は「15歳の自分に伝えたいことは?」という問いに「自分の好きなことに対して、本物を見つけなさい」と答えて拍手を浴びる。また、橘には「15回以上連続でできる特技はある?」という質問が飛んだ。これを聞いた橘は「前に、『Boom Word Up』の『Come on!』というセリフに合わせて、決めポーズを連続で30種類披露するっていうチャレンジをしたんですよ。みんなそれを期待しているんでしょう?」と照れ笑いする。彼の言葉に会場は大盛り上がりで、周囲に盛り立てられた橘はファンの大きな「Come on!」の声に乗せて、決めポーズを連続で15パターン披露した。
最後に3人は、7月22日にスタートする全国ツアーに向けた意気込みを語り、千葉は「まだまだ皆さんとハッピーな時間を過ごしたい、という思いのこもったツアーになると思います」とコメント。緒方は「一緒に楽しみましょう!」と笑顔でファンに呼びかけた。なお、上映後には彼らのニューシングル「Backstage」が8月31日にリリースされることが発表となった。この作品の詳細については、追ってアナウンスされる。
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