家入レオ、宮野真守、梶裕貴ら「誰のペットになりたいか」トーク

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8月11日公開の映画「ペット」の吹替版完成報告会見が、本日7月12日に東京都内で開催。この会見に吹替版イメージソングを担当する家入レオ、声優を務めた宮野真守梶裕貴らが登壇した。

左から家入レオ、永作博美、バナナマン、佐藤栞里、宮野真守、梶裕貴。

左から家入レオ、永作博美、バナナマン、佐藤栞里、宮野真守、梶裕貴。

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会見にはこのほか出演者のバナナマン、佐藤栞里、永作博美も登壇し、イメージソングや映画に関するトークを繰り広げた。イメージソングに起用された「Brand New Tomorrow」は、家入が7月6日にリリースした最新アルバム「WE」の収録曲。この曲について家入は「(自分が)『ペットを飼っているアーティスト』ということでこの曲を聴いていただいて。絆をテーマに歌詞を作ったので、たくさんの方に届けばいいなと思っています」と語った。

質疑応答ではこの日の登壇者同士で「誰かのペットになるなら誰がいい?」という質問が寄せられる。家入は「永作さんに飼われたいです……飼われたいっておかしいですけど(笑)」と答え、その理由を「お料理がすごくお上手って聞いたので、私もお酒がけっこう好きなのでおつまみとか作ってほしいです」と説明。梶は「(バナナマンの)設楽(統)さん。お二人の番組のナレーションを務めていて、設楽さんが日村(勇紀)さんに出す指示が面白いので、ペットとして注文してもらってそれに応えたいです」と熱く語った。

また、宮野はバナナマンの日村勇紀を挙げ「(ペットになったら)楽しそう。一緒に(日村の好物の)ポテサラを食べたいです」と語り、日村から「いいよ! 一緒に行こうぜ!」と快諾されて意気投合した。その日村は家入を指名。「家入さんはお酒も好きと聞いて……」と理由を話すと、相方の設楽統から「いや、ペットの話でしょ?」と突っ込まれる。しかし日村と家入は「飲みに行きましょう!」「ぜひ!」と、ツッコミを無視して盛り上がっていた。

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