第40回香港国際映画祭へ正式出品されて大きな反響を呼んだNMB48の「道頓堀よ、泣かせてくれ! DOCUMENTARY of NMB48」は、本編映像のほかに完成披露舞台挨拶や公開初日の舞台挨拶、山本彩と矢倉楓子が出席した香港国際映画祭での模様などを追った特典映像が収録され、コンプリートボックスにはさらに180分を超えるオフカット特別編も楽しめる。
そして指原莉乃の初監督作品となるHKT48の「尾崎支配人が泣いた夜 DOCUMENTARY of HKT48」は、公開前後に行われた舞台挨拶やトークショーを特典映像として収録。同日の映画公開となったNMB48とHKT48がお互いの舞台挨拶に乱入し、合同トークを行った模様が収められる。
山本彩(NMB48)コメント
ファンの皆さんと歩んできた5年間の軌跡が収められているので、改めてDVD作品として観ていただけることになり、すごく嬉しいです。作品を通してメンバーひとりひとりの思いを共有してもらい、
舩橋監督はとにかく長時間カメラを回してくださっていて、映画の本編に使われていない映像もかなりあると聞いています。特典映像はNMBメンバーのさらなる裏側が見れる秘蔵映像になっているので、ぜひ楽しみにしていただきたいです。
舩橋淳(「道頓堀よ、泣かせてくれ! DOCUMENTARY of NMB48」監督)コメント
時間が経つと見え方が変わり、より味わい深くなるのがドキュメンタリーのいいところ。公開時には見せられなかった映像や尺の関係で本編に入らなかったメンバーを中心に「オフカット特別編」を作りました。総尺3時間37分!本編とは異なる光と影を描いた、もう一本の映画がここにあります。
宮脇咲良(HKT48)コメント
映画の中で、とあるメンバーのアコースティックバージョンの歌がBGMで入っているんですが、誰が歌ってるのかを(コメンタリーの中で)村重が教えてくれました。見ているだけでは気づかないこともわかったりするので、コメンタリーを聴いて映画をより楽しんでいただきたいです。
兒玉遥(HKT48)コメント
メンバーそれぞれに想いがあります。そのほとんどは普段、心の中に隠されているんです。真実はどうなのか? この映画では監督さっしーインタビューのもと、赤裸々な言葉を口にしています。ここでしかみられない
指原莉乃(「尾崎支配人が泣いた夜 DOCUMENTARY of HKT48」監督 / HKT48)コメント
今回私が監督を務めさせていただいたドキュメンタリー映画を、最近また改めてみてみました。見れば見るほど新しい発見があって何度も何度も観れる作品になっていると思うので、DVDが出たら是非ご自宅で観て新しい発見をたくさんしてほしいです!
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- NMB48初のドキュメンタリー映画『道頓堀よ、泣かせてくれ! DOCUMENTARY of NMB48』公式サイト
- HKT48初のドキュメンタリー映画『尾崎支配人が泣いた夜 DOCUMENTARY of HKT48』公式サイト
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山本彩 情報ツイ @nmb_sayaka_info
NMB48とHKT48のドキュメンタリー、公開日のみならずソフト発売も同日に - 音楽ナタリー
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