表題曲「Wake We Up」は、7月に放送がスタートするアニメ「DAYS」のオープニングテーマ。HOWL BE QUIETがアニメにテーマ曲を提供するのは今回が初となる。竹縄航太(Vo, G, Piano)は、この曲について「この『Wake We Up』という曲が、『DAYS』の主題歌として、そして聴いてくれた人のエールとして、輝いてくれるよう、思いを込めて作りました」とコメントしている。
なおシングルは初回限定盤、通常盤、“DAYS盤”の3形態が用意される。初回限定盤には「Wake We Up」のミュージックビデオや、3月8日に東京・渋谷CLUB QUATTROにて実施された「チャンス到来TOUR~決戦前夜編~」東京公演のライブ映像を収めたDVDが付属する。
HOWL BE QUIET「Wake We Up」収録内容
CD
01. Wake We Up
ほか計3曲収録予定
DVD(初回限定盤のみ)
・「Wake We Up」MV
・チャンス到来TOUR~決戦前夜編~LIVE 映像(副音声付き)
01. 千年孤独の賜物
02. クローバー
03. バトルナイフ
04. レジスタンス
05. MONSTER WORLD
竹縄航太(Vo, G, Piano) コメント
HOWL BE QUIETとして、歴史上初めての主題歌ということで、「DAYS」という作品にとにかく潜りました。
彼らと僕らの共通点は、探すにも至らないぐらいいくつもありましたが、大きく共通していたのは「夢の追い人」であるというところでした。彼らも夢の途中。僕らも同じように夢の途中です。
「夢」というのは、大きい小さいあれど、いつの自分も持っているもので、日々更新されていくものだと思っています。叶わなかった夢ばかり頭によぎることが多いけれど、10年前、5年前、あの日の自分から見れば、今の自分はとても輝いて見えたりもするだろうし、その一方、今の自分から見れば、うだつがあがらなくて、地団駄を踏んでいたり。そういう風に「夢」ってやつは、本当に自由でわがままで、その時々の自分に合った「夢」が生まれるもの。だから簡単に叶わなくて当たり前だと思ってます。だって、「夢」も自分と同じように日々成長しているものだと思うから。
だからこそ、夢が生まれる瞬間、破れる瞬間、叶う瞬間、そのどれもが本当に儚くて、美しい瞬間なんだと、「DAYS」という作品を読んで、あらためて実感しました。この「Wake We Up」という曲が、「DAYS」の主題歌として、そして聴いてくれた人のエールとして、輝いてくれるよう、思いを込めて作りました。
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リンク
- HOWL BE QUIET
- TVアニメ「DAYS」公式サイト
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ちぃっきー @chiakilovecheb
クソリプであることは重々承知だし音を掛けているのもわかるけど文法間違っとる
HOWL BE QUIET、新曲「Wake We Up」で初アニメタイアップ https://t.co/PyMCFn5CIc