PrizmaXのボーカル・森崎ウィンが、
「レディ・プレイヤー・ワン」はアーネスト・クラインの同名小説を映画化するもの。10代の若者たちがバーチャル世界を舞台に大富豪の遺産を追うSF作品で、主演を「X-MEN:アポカリプス」の
森崎が演じるのは、タイ演じる主人公・ウェイドの友人である、ダイトーという名の日本人青年。キャスティングには全世界を対象としたオーディションが行われた。森崎はこの役を演じる条件である日英のバイリンガルというポイントをクリアし、最終候補者の中からスピルバーグ監督によって指名を受けた。大役を勝ち取った森崎は「今まで生きてきた中で一番の驚きでした。スピルバーグ監督のもと、自分に出来る事を全て注ぎ込み、素晴らしい作品をお届け出来るように最後まで全力で撮影に臨みたいと思います」と意気込みを語っている。撮影は今月より海外でスタート。なお森崎の撮影期間中、PrizmaXは黒川ティムが1人でボーカルを担う4人体制でライブ活動を行っていく。
「レディ・プレイヤー・ワン」は2018年3月に世界同時公開。
森崎ウィン(PrizmaX) コメント
僕の大きな夢、「ハリウッド映画デビュー」が叶った事に嬉しい気持ちでいっぱいです! 決定したことを最初に聞いた時は、今まで生きてきた中で一番の驚きでした。「本当だったんだ」と改めて実感が湧いて、身体の震えを感じました。全てが新しい経験ですが、この作品の中の“ダイトー”としてしっかりと作品に向き合っていきたいと思います。今まで PrizmaXというグループで活動していた僕にとって、海外の映画作品に 1人で臨むことにまだ不安はありますが、スピルバーグ監督のもと、自分に出来る事を全て注ぎ込み、素晴らしい作品をお届け出来るように最後まで全力で撮影に臨みたいと思います。
リンク
- PrizmaX
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
緋村 月 @himuralight
PrizmaX森崎ウィン、スピルバーグ監督のSF大作でハリウッドデビュー https://t.co/zcvBF1KQXs