JAM Project、若手積極登用で新境地目指すニューアルバム「AREA Z」

JAM Projectが6月29日にニューアルバム「AREA Z」をリリースする。

「AREA Z」は2013年10月の「THUMB RISE AGAIN」以来、およそ2年8カ月ぶりとなるJAM Projectのオリジナルフルアルバム。R・O・N、中土智博、小山寿、エンドウ.（GEEKS）ら若手クリエイターを迎えた“音楽的に大きな挑戦となるアルバム”と位置付けられている。ランティスのYouTube公式チャンネルでは現在、R・O・Nアレンジのアルバムリード曲「NAWABARI～背徳のシナリオ～」のミュージックビデオフルレングスバージョンが公開されている。

なおJAM Projectは7月よりアルバムを引っ提げたライブツアー「AREA Z」を開催。現在、7月30日の滋賀・滋賀県立文化産業交流会館から10月1日の愛知・名古屋市公会堂まで11公演が発表されており、5月11日にリリースされたライブDVD / Blu-ray「JAM Project 15th Anniversary Premium LIVE THE STRONGER'S PARTY」には各公演のチケット先行予約案内が封入されている。