彼は脱退に際してコメントを発表し、ファンやスタッフに感謝の思いを伝えるとともに、自身の音楽活動は新バンドMINEを中心に行っていく旨を明かしている。なおFRONTIER BACKYARDはTGMX(Vo, Syn)と福田"TDC"忠章(Dr)を中心に活動を継続。2人は「長きにわたり一緒にやってきてくれた事に感謝し、沢山の思い出と残してくれたものを大切にしつつ、これからもFRONTIER BACKYARDは進んでいきたいと思います」と連名で意欲をつづっている。
KENZI MASUBUCHI コメント
僕、増渕謙司はFRONTIER BACKYARDを脱退しました。
支えてくれたファンの皆様、メンバー、スタッフ、バンドの仲間達、関係者の方々、関わってくれた全ての皆様へ、心より感謝申し上げます。
この脱退により、ステージに立つ回数、地方へ行く機会が減ります。今までのペースではお会い出来なくなりますが、皆様の心安らかな暮らしを願い、再会を楽しみにしています。
音楽活動は、新しく組んだバンド「MINE」を主軸に続けていきます。
FRONTIER BACKYARDは続いていくので、変わらずのお力添えをお願い致します。
12年間ありがとうございました。
TGMX&TDC コメント
FRONTIER BACKYARDから大切なお知らせがあります。
いつも応援してくださる皆様へ、突然のご報告ですが、
ギター担当の、KENZI MASUBUCHIが脱退する事になりました。
今後もTGMXとTDCを中心にFRONTIER BACKYARDを存続させていきます。
引き続き、音楽の素晴らしさを探求する冒険をファンの皆様と分かち合いながら、
僕達らしく楽しくやっていきたいと思っていますので、変わらぬご声援を何卒宜しくお願い致します。
長きにわたり一緒にやってきてくれた事に感謝し、
沢山の思い出と残してくれたものを大切にしつつ、
これからもFRONTIER BACKYARDは進んでいきたいと思います。
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- FRONTIER BACKYARD MEMBER
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