Moe and ghostsと
2012年に発売された1stアルバム「幽霊たち」が独特な世界観から“異形のフィメールラップアルバム”として話題になったMoe and ghostsと、複雑なバンドアンサンブルで異形なサウンドを組み立て、日本最大級の国際舞台芸術祭「フェスティバル/トーキョー」に出演するなどジャンルを超えて注目を集める空間現代。2組のコラボによって作られた今作は、山内マリコの小説「ここは退屈迎えに来て」のテキストを使用した楽曲や、Moe and ghostsのトラックメイカーであるユージーン・カイムが空間現代の楽曲を再構築したトラックなど12曲が収録されている。
バンドの録音はにせんねんもんだいなどのレコーディングを手がける野口太郎、ラップの録音はユージーン・カイムが担当。ミックスとマスタリングはROVOの益子樹、ジャケット写真の撮影は金村修、ジャケットデザインはブックデザイナーの柳谷志有が手がけている。
なお、Moe and ghosts×空間現代は5月30日に東京・WWWにてリリースパーティを開催。
Moe and ghosts×空間現代「RAP PHENOMENON」収録曲
01. DAREKA
02. 不通
03. 幽霊EXPO
04. TUUKA
05. 新々世紀レディ
06. 可笑しい
07. 少し違う
08. TASYATASYA
09. 同期
10. DOUKI
11. 数字
12. ITAI
"RAP PHENOMENON" release live
2016年5月30日(月)東京都 WWW
<出演者>
Moe and ghosts×
空間現代のTV・ラジオ出演情報
リンク
- Moe and ghosts × 空間現代 "RAP PHENOMENON" trailer - YouTube
- Moe and ghosts
- 空間現代
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
ウジ @__u00
Moe and ghosts×空間現代が異形同士のコラボ盤制作、リリパにZAZEN BOYS - 音楽ナタリー https://t.co/ZyyLeJcBcl