シシド・カフカ、BoA、エビ中がTシャツ選ぶユニクロ新サービス

ユニクロのTシャツブランド「UT」による新サービス「UT Picks」が本日4月5日よりスタート。これを記念した記者発表会が東京都内で行われ、シシド・カフカ、ピース、道端カレンが登壇した。

「UT Picks」には各分野のポップカルチャーを代表する30名の著名人が「UT Picker」として参加。ユーザーが自分の感性に近い著名人を選択して注文すると、それぞれがセレクトしたTシャツとメッセージが1カ月に1枚、5カ月間にわたって届く定期購買サービスとなっている。UT Pickerにはこの日登壇した3組のほか私立恵比寿中学、BoAといったアイドルやアーティスト、モデル、作家、アスリート、ファッション誌編集長など幅広いジャンルの著名人が名を連ねる。

自身で選んだジムボバートのTシャツを着て登場したシシドは、この日のコーディネートのポイントを「（Tシャツが）かわいらしい感じなので、ほかは黒で締めました」と説明。シシドとカレンという長身の女性2人に挟まれる形となったピースの綾部祐二が「立ってると背が低いのがバレるので、座りましょうか（笑）」と提案し、場内の笑いを誘う場面もあった。

シシドがセレクトした5枚のTシャツのテーマは「意外性」とのこと。「いつもちょっとした冒険をどこかに入れられないかなと思って洋服を選んでいるので、皆さんにもそういうことを楽しんでもらえれば」とアピールした。

「UT Picks」は特設サイトから申し込み可能。UT Picker30名がTシャツをセレクトする様子を撮影した動画も公開されている。