八代亜紀のブルースコンサートがMX開局20周年特番に

八代亜紀が2月29日に神奈川・MOTION BLUE YOKOHAMAにて行ったコンサートが、3月31日（木）にTOKYO MXの開局20周年記念番組として放送されることが決定した。

2月29日のコンサートは八代が2015年10月にアルバム「哀歌-aiuta-」を発売したことを記念したもので、1stステージと2ndステージの2公演制で行われた。番組で放送されるのは、八代がアルバムの収録曲をはじめ、ブルースアレンジを施した「おんな港町」「雨の慕情」、アンコールの「舟唄」など計12曲を披露した1stステージの模様。八代が寺岡呼人プロデュースのもとブルースに取り組んだことで話題を集めた「哀歌-aiuta-」の世界観を楽しめる。

なお八代は6月にも「哀歌-aiuta-」を携えたツアーを実施。伊東ミキオ（Key / MIKIO TRIO）、藤井一彦（G / THE GROOVERS）、中條卓（B / シアターブルック）、サンコンJr.（Dr / ウルフルズ）、梅津和時（Sax）というバンドを引き連れ、熊本、大阪、東京を回る。