ZIGGY森重&松尾、究極のR&Rバンドで濃厚なロック鳴らす

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THE PRODIGAL SONSのニューアルバム「非常ベルが鳴り止まない」が7月3日にリリースされる。

バンド名のTHE PRODIGAL SONSは、メンフィス・カントリー・ブルースを代表する名シンガー/ギタリスト、ロバート・ウィルキンスの「Prodigal Son(放蕩息子)」から。同曲は森重&松尾も敬愛するTHE ROLLING STONESもカバーしており、多大なるリスペクトの意を込めて命名された(写真はアルバム「非常ベルが鳴り止まない」初回限定盤ジャケット)。

バンド名のTHE PRODIGAL SONSは、メンフィス・カントリー・ブルースを代表する名シンガー/ギタリスト、ロバート・ウィルキンスの「Prodigal Son(放蕩息子)」から。同曲は森重&松尾も敬愛するTHE ROLLING STONESもカバーしており、多大なるリスペクトの意を込めて命名された(写真はアルバム「非常ベルが鳴り止まない」初回限定盤ジャケット)。

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THE PRODIGAL SONSはZIGGYの森重樹一(Vo)と松尾宗仁(G)が中心となり結成したバンド。当初は2人のサイドプロジェクトだったものの、2007年12月末のZIGGY無期限活動休止を受けてバンドとして本格始動。森重と松尾のほかに、市川“JAMES”洋二(B/ex.THE STREET SLIDERS、ZIGGYサポートメンバー)、五十嵐“Jimmy”正彦(G/THE EASY WALKERS、ZIGGYサポートメンバー)、大島治彦(Dr/Rama Amoeba、THE WILLARD)を加えた5人編成でライブを中心に活動を展開してきた。

2006年12月発売の「夜が終わる頃に」以来、2年半ぶりの新作となる「非常ベルが鳴り止まない」には、この5人だからこそ成し得る“悪い大人汁”全開の濃厚なロックンロールが満載。百戦錬磨のメンバーが織り成す究極のロックンロールサウンドを、思う存分堪能してほしい。

初回限定盤には、タイトルトラック「非常ベルが鳴り止まない」のビデオクリップやオフショット&インタビュー映像が50分にわたり収められたDVD付き。さらに16ページの豪華フォトブックも付属し、CDとこれら特典が特製BOXに封入される。

なお、バンドは7月10日から全国ツアーを開催。このほか、新宿と難波のタワーレコード各店でインストアライブも行う。

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