羅針盤のアルバム3部作&シングル2枚がSHM-CDで復刻

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山本精一率いる歌ものフォークロックバンド、羅針盤のワーナーミュージック時代の全アルバム&シングルが7月15日にSHM-CD仕様で再発されることになった。

1997年にギューンカセットからリリースされた作品を、アートワークを変えてワーナーから再発した1stアルバム「らご」。

1997年にギューンカセットからリリースされた作品を、アートワークを変えてワーナーから再発した1stアルバム「らご」。

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「山本精一が歌うバンド」という方向性がさらに推し進められた1998年の2ndアルバム「せいか」。勝井祐二がゲスト参加している。

「山本精一が歌うバンド」という方向性がさらに推し進められた1998年の2ndアルバム「せいか」。勝井祐二がゲスト参加している。

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よりスケールアップした歌で3部作のラストを飾る2000年の3rdアルバム「ソングライン」。

よりスケールアップした歌で3部作のラストを飾る2000年の3rdアルバム「ソングライン」。

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今回再発されることになったのは、俗に3部作と呼ばれる「らご」「せいか」「ソングライン」のアルバム3枚と、シングル2作品をひとつにパッケージした「永遠のうた+アドレナリンドライブ」。いずれも名盤と誉れ高い内容ながら、すでに廃盤のため入手困難となっており、買い逃していたファンにとっては嬉しいリリースと言えそうだ。

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