はんなり相撲ドリームノイズポップ！メシアと人人が初の全国盤

メシアと人人（メシアとにんじん）のニューアルバム「最後の悪あがき」が本日1月13日にリリースされた。

メシアと人人は2010年に結成され、自身の音楽ジャンルを“はんなり相撲ドリームノイズポップ”と掲げるバンド。2012年から北山敬将（Vo, G）、ナツコ（Vo, Dr）の2人体制で活動を行っており、2014年11月にはフジテレビ系バラエティ番組「未来ロケット」で紹介され話題となった。

彼らにとって初の全国流通盤となるアルバム「最後の悪あがき」には、ライブでも披露されている「おんなし」「ホームセンター」をはじめ9曲が収められる。またバンドは本作のリリースに際し、YouTubeでCM映像を公開。2人が京都・タワーレコード京都店に乗り込み、無理やり店頭にCDを並べる「営業編」、黙々と縄跳びを行う様子を収めた「縄跳び編」など4本のCMが用意されている。

なおメシアと人人はアルバムの発売を記念し、3月27日に京都・METROでレコ発企画を開催する。競演者は追って発表される。

メシアと人人「最後の悪あがき」収録曲

01. お金
02. あいうえ
03. 待って
04. 牛乳
05. 悪あがき
06. おんなし
07. おばけ
08. ルーパー
09. ホームセンター

メシアと人人「最後の悪あがき」レコ発企画

2016年3月27日（日）京都府 METRO
＜出演者＞
メシアと人人 / and more