熊木杏里がヤマハへ移籍、第1弾アルバム「飾りのない明日」3月発売

熊木杏里が所属レーベルをヤマハミュージックコミュニケーションズへ移籍。移籍第1弾作品となるフルアルバム「飾りのない明日」を3月16日にリリースする。

前作「生きているがゆえ」から約1年3カ月ぶりとなるこのアルバムは、タイトルに「余計なものはいらない、まっすぐに生きよう」「過去は鮮やかであるということ、だからこそ明日は未知数であること」という意味が込められているとのこと。サウンドプロデューサーを務めたのは扇谷研人。ラブソングから生きることを掘り下げた楽曲まで、幅広い10曲が収められている。

この作品は初回限定盤TYPE-A、初回限定盤TYPE-B、通常盤TYPE-Cの3形態でリリース。初回限定盤はライブ映像を収録したDVD付きで、TYPE-Aは昨年4月の全国ツアー東京公演の模様が、TYPE-Bは昨年11月に東京・日本橋三井ホールで開催した映像とのコラボレーションライブの模様が収められる。

アルバムリリース後、5月からは全国ツアーの開催も決定した。大阪、東京、北海道、愛知の各都市にて行われる。