V6紅白で和気あいあいとメドレー練習、井ノ原に5人「誇らしい」

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「第66回NHK紅白歌合戦」のリハーサルが、本日12月29日より東京・NHKホールで行われている。この記事ではV6のコメントを紹介する。

「第66回NHK紅白歌合戦」ロゴ

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昨年に続いて2度目の出場となるV6は、「ザッツ!V6メドレー」と題したメドレーを披露。リハーサルのステージに立った6人は、入念に踊りの立ち位置を確認しながらも岡田准一が井ノ原快彦の腰をつかんで持ち上げてみたり、三宅健と長野博が曲中にアイコンタクトを取って笑い合ったり、みんなで長野の尻に軽くいたずらしたりと、仲睦まじい様子で曲を進めていく。

囲み取材には白組司会の井ノ原を除く5人で応じた。普段は井ノ原が会話を回す役のため、「ヘンな間ができるんです(笑)」と坂本昌行。リハーサル後に行われた司会との面談はどうでした?との問いに、三宅は「新鮮な感じだったよね」とメンバーに笑いかけ、長野も「井ノ原も何を聞いたらいいか困ってました(笑)」と答える。しかし同じグループのメンバーが白組司会を務めるという快挙に、岡田は「誇りに思いますし、イノッチのおかげで僕らもまたここに立てているという面もあると思うのですごく感謝してます。井ノ原くんの力になれるように盛り上げていけたらなと思います」と話し、森田剛も「誇らしいです。白組のためにも6人力合わせてがんばっていきたいです」と意気込んだ。

また、今年デビュー20周年を迎え、グループ活動が盛んだったV6。三宅はそんな1年を「24時間テレビやチャリティミュージックソン、チャリティで社会貢献をさせていただいた年で、20周年を皆さんで盛り上げていただいた」と振り返る。リーダーの坂本は印象に残っている出来事として、デビュー記念日の11月1日に行われたツアーファイナルにおけるサプライズやデビュー時を再現した会見のことを挙げた。

そして5人はそれぞれ2015年を表す漢字を聞かれ、岡田は「温」、森田は感謝という意味で「感」、三宅は「絆」、長野は活動の濃厚さから「動」、坂本は「これしか浮かばなかった。恥ずかしいんですけど……『愛』」とコメントした。

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夢見 @yumemi6v

V6、紅白リハ初日<コメント全文>
https://t.co/3i6RRMAP46
2015年を表す漢字
坂本昌行「愛」
長野博 「動」
森田剛 「感」
三宅健「絆」
岡田准一「温」
https://t.co/gjDHqLN9A3

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