サッカーJ1リーグのクラブ、FC東京のドキュメンタリー映画「
「BAILE TOKYO」はFC東京の2015年シーズンに密着した作品。RIP SLYMEのメンバーは実際にスタジアムで試合を観戦し、会場の雰囲気や応援のリズムからインスピレーションを得て主題歌を制作した。
楽曲についてRYO-Zは「この曲のバイブレーションが2016年のFC東京『勝利の舞』のテーマになると確信してます」とコメント。また、FC東京の森重真人選手も楽曲について「東京らしいオシャレでノリが良い音楽に仕上がっており、試合前にはテンションを上げやすい曲だと思います」と語っている。なお、「Baile TOKYO」は映画の主題歌となるほか、FC東京の2016年シーズン応援ソングにも決定した。
映画「BAILE TOKYO」は2月13日より東京・TOHOシネマズ府中にて先行公開し、2月20日より東京・新宿バルト9など関東の11劇場で公開される。全国公開を目指すクラウドファンディングも展開中。
RYO-Z(RIP SLYME)コメント
baileという言葉にはダンスやパーティーという意味と、ブラジルのフットボールシーンでは圧勝のムードで好き勝手にプレイが出来てしまうゲームの事を表すそうです。FC東京とリップのダンスミュージックを繋ぐこの言葉が出た時に楽曲の完成(勝利)をイメージ出来ました。この曲のバイブレーションが2016年のFC東京「勝利の舞」のテーマになると確信してます。
FC東京 森重真人選手 コメント
まずは今回RIP SLYMEさんがFC東京のために応援ソングを制作してくれたことに感謝申し上げます。メンバーのみなさんが実際に味スタで試合観戦をしてくれたことを聞きました。東京らしいオシャレでノリが良い音楽に仕上がっており、試合前にはテンションを上げやすい曲だと思います。個人的にも大好きなRIP SLYMEさんの音楽で2016シーズンは一緒に盛り上げていければと思います。
リンク
- 映画『BAILE TOKYO』公式サイト
- RIP SLYME OFFICIAL HP
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ayanoko @ayano_co
FC東京の2016年シーズン応援ソングにもなるんだ!:RIP SLYME、FC東京ドキュメンタリー映画に書き下ろし主題歌提供 -https://t.co/EuPLGuYbIw