音楽甲子園「閃光ライオット」をビークル、flumpoolが応援

TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」が主催する10代限定の夏フェス「閃光ライオット2009」が、東京ビッグサイト西棟屋上特設ステージにて8月8日に開催。このイベントに、BEAT CRUSADERSとflumpoolがゲスト出演することが決定した。

「閃光ライオット」は、「SCHOOL OF LOCK!」がSony Musicとともに2008年に立ち上げた夏フェスプロジェクト。デモテープ審査、スタジオ審査、ライブ審査を経て選出された10代のアーティストがステージに上りパフォーマンスを披露する“音楽の甲子園”だ。

昨年の第1回は、フェス当日への参加を目指して全国から約5000通もの応募が集まり、北海道・稚内の4ピースバンドGalileo Galileiが見事優勝を果たした。

今年は新たにイメージキャラクターとして「閃光ライオット 応援ガール」を新設。“初代応援ガール”には新人女優、夏未エレナが抜擢された。また今年はBEAT CRUSADERSが特別審査員を務める。そしてライブゲストには審査員BEAT CRUSADERSと、flumpool、昨年の覇者Galileo Galileiが参加。デビューを目指す若きアーティストたちに熱い演奏でエールを送る。

「閃光ライオット2009」では現在、第3次審査となるライブ審査が全国5会場で実施されており、2次選考を通過した65組の中から10数組（予定）が選出され、8月8日ファイナルステージへの切符を手にする。第3次審査は観覧無料となっているので、気になる人は足を運んでみよう。