Galileo Galilei、約2年4カ月ぶりアルバムはAimer参加曲含む16曲構成

Galileo Galileiがニューアルバム「Sea and The Darkness」を1月27日にリリースする。

これは、2013年10月リリースの「ALARMS」以来、約2年4カ月ぶりのオリジナルフルアルバム。アニメ「ハイキュー!! セカンドシーズン」の第1クールエンディングテーマとして人気を博している最新シングル「クライマー」の表題曲や、「恋の寿命」「嵐のあとで」といった2015年リリースのシングル曲のほか、Aimerをゲストボーカルに迎えて制作された「ベッド」などを収録した全16曲入りとなる。なお「ベッド」は、「この楽曲を歌うのはAimerさんしかいない！」というGalileo Galilei側からのラブコールがきっかけで誕生した。

またアルバムにはミックスエンジニアとして、Arctic MonkeysやThe 1975のプロデュースも手がけるマイク・クロッシーと、ColdplayやThe Cribsの作品にも携わっているジョン・オマホニーの2人が、マスタリングでグレッグ・カルビが参加している。

さらにGalileo Galileiは、アルバムを携えて3月1日より全国ワンマンツアーを18カ所で行うこともアナウンスした。

なお現在音楽ナタリーでは彼らのシングル「クライマー」のリリースを記念して、ロングインタビューを公開している。