「D×D×D」は1月1日にリリースされる彼らのニューアルバムの表題曲。「Dazzling Girl」「Breaking News」などSHINeeのMVを多く手がけてきた須永秀明監督による今回の映像は、「理性を解き放ち、欲望を肯定する」というメッセージをテーマに制作された。メンバーは欲望と理性、創造と破壊、善と悪といった2面性をダンスで表現。テミンは自ら作動させたスプリンクラーの下、水を全身で浴びながら踊り、ジョンヒョンは自身の姿が映るテレビを破壊するなど、ソロシーンには刺激的なカットが並べられた。
またMVのクライマックスでは、2組のSHINeeが登場してダンスバトルをする様子が描かれる。このシーンを撮影するために、通常は映画の撮影で使用される可動式クレーンカメラ「BOLT」が使用された。「BOLT」はコンピューター制御で作動するカメラ。プログラミングによる緻密な動きでメンバーの動きを捉えている。
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音楽ナタリー @natalie_mu
2組のSHINeeがダンスバトル「D×D×D」MVフル公開 https://t.co/R01z8Xmoup https://t.co/wFlqnhzJzT