大沢伸一も出演、MONDO GROSSO名盤を凄腕プレイヤーたちが再現

MONDO GROSSOのライブアルバム「The European Expedition」の発売20周年を記念し、当時マネージャー兼共同プロデューサーだった沖野修也（KYOTO JAZZ MASSIVE）が主催するトリビュートライブが開催されることが決定した。

このライブは、3月16日に大阪・Billboard Live OSAKA、翌17日に東京・Billboard Live TOKYOで実施。1995年のヨーロッパ7カ国ツアーの中からロンドン・Jazz Cafeとパリ・Divan Du Mondoでのライブ音源を収録した名盤「The European Expedition」を再現するべく、バンド編成だった初期のMONDO GROSSOから影響を受けたアーティストやオリジナルメンバー、クラブシーンのレジェンドが集結する。

出演者は元晴（Sax / SOIL & "PIMP" SESSIONS）、タブゾンビ（Tp / SOIL & "PIMP" SESSIONS）、平戸祐介（Key / quasimode）、コスガツヨシ（G / cro-magnon）、池田憲一（B / ROOT SOUL）、西岡ヒデロー（Per / Conguero Tres Hoofers）、B-Bandj（Rap）のほか、スペシャルゲストに屋敷豪太（Dr）、Monday満ちる（Vo, Flute）、プロデューサー兼MCに沖野修也、そしてトークゲストにMONDO GROSSOのリーダー・大沢伸一を迎える。当日はライブパフォーマンスに加え、大沢がMONDO GROSSOの記憶をさかのぼるトークセッションが開演15分前から行われる。