Faint★Starリリースパーティ、過去最長セットで新曲披露

Faint★Starがニューシングル「DESTRUCTION + 2 B rubbed PL4E edition」の発売日となった昨日11月24日、東京・2.5Dスタジオでリリースパーティを開催した。

レギュラー企画「Tokyo Sound Collection」の第7弾として行われた昨日のリリースパーティには、ヴィーナス・カワムラユキとCICADAがゲストで登場。ホストを務めるFaint★Starは自身のライブ史上最長となる約1時間半のパフォーマンスで合計15曲を披露した。

2人はハードなダンスチューン「エレクトロニックフラッシュ」でライブをスタートさせ、「レ・ミ・ラ」「Lips!!」「Boyfriend -A.S.A.P-」「フィルム！フィルム！フィルム！」とバラエティ豊かなサウンドを畳みかけていく。中盤にはメンバーこだわりのセットリストとして、シングルにリミックスバージョンが収められている楽曲「Hurly-Burly」「ス ラ イ」「今夜はRIDE ON TIME」をオリジナルバージョンで披露した。

MCでは2015年を振り返り、4度におよんだインドネシアでのイベント出演の話題などで盛り上がり、ライブ終盤にはニューシングルからの新曲「DESTRUCTION」をパフォーマンス。ラストは同じくニューシングルから切ないバラード「white」を届け、しっとりと締めくくった。

レギュラー企画「Tokyo Sound Collection」は東京・2.5Dスタジオを拠点に行われているが、12月22日には東京・UNITへと場所を移し、「Tokyo Sound Collection Fes.」と題されたライブイベントが開催される。このイベントにはFaint★Starのほか、あゆみくりかまき、夢みるアドレセンス、DJダイノジが参加する。チケット一般発売は今週末11月28日より。