GAKU-MC、自身出演の舞台挿入歌を先行無料配信中
2009年5月19日 20:17 1
5月19日からスタートした舞台「僕たちの好きだった革命」に、
「僕たちの好きだった革命」は企画・原作・脚本・演出を鴻上尚史、企画・原案を堤幸彦、主演を中村雅俊が務める舞台。学園紛争が激しさを増した激動の1969年、高校2年生だった主人公(中村)が突然機動隊の催涙弾を受けて意識を失い、30年もの長い眠りに落ちる。1999年に目を覚ました主人公は失われた30年を取り戻すべく、かつて通った高校へ復学し現代を生きる高校生たちと交流しながら、過去から来た自分が現在に何かを伝えていくというストーリーだ。GAKU-MCは学生たちが憧れるラッパー、タイト・キック役として出演している。
「Fight for YA right !!」は彼にとって、GAKU-MC/桜井和寿(Mr.Children)名義で発表されたシングル「手を出すな!」以来、約3年ぶりの新曲。6月1日からはこの曲と「Take it slow」の2曲が、iTunes Storeや各着うたサイトにて配信される。
なお、GAKU-MCは「Fight for YA right !!」「Take it slow」を皮切りに、PC配信&着うた・着うたフルにて3カ月連続で毎月2曲の新曲を配信。この夏には大型野外フェスへの出演も決定しており、今後さらなる活躍が期待できそうだ。
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音楽ナタリー @natalie_mu
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