このツアーはRADWIMPSがメジャーデビュー10周年を迎えることを記念して、リスペクトしているアーティスト10組を招いて行っているもの。3公演目となるこの日は
それから約6年の時を経てRADWIMPSと競演することとなったplentyは「ボクのために歌う吟」でライブをスタートさせる。彼らは10月末に東京・日比谷野外大音楽堂にて行った2015年唯一のワンマンライブと同じく、sebuhirokoをキーボーディストとして迎えて演奏を行い、力強いアンサンブルで会場を包み込んだ。
RADWIMPSは10周年ならではのセットリストでオーディエンスを喜ばせる。彼らはサポートドラマーの森瑞希と刄田綴色を迎えた5人編成で、エネルギッシュなパフォーマンスを繰り広げていった。アンコールでは江沼をステージに招き入れ、RADWIMPSの楽曲「37458」を披露する一幕も。この日限りのスペシャルなセッションに両者のファンは歓喜した。
10th ANNIVERSARY LIVE TOUR RADWIMPSの胎盤(※終了分は割愛)
2015年11月12日(木)北海道 Zepp Sapporo
<出演者>
2015年11月16日(月)愛知県 Zepp Nagoya
<出演者>
RADWIMPS / ハナレグミ
2015年11月18日(水)福岡県 Zepp Fukuoka
<出演者>
RADWIMPS / クリープハイプ
2015年11月23日(月・祝)神奈川県 横浜アリーナ
<出演者>
RADWIMPS / スピッツ
2015年11月24日(火)神奈川県 横浜アリーナ
<出演者>
RADWIMPS / いきものがかり
2015年11月25日(水)神奈川県 横浜アリーナ
<出演者>
RADWIMPS / ONE OK ROCK
関連商品
RADWIMPS「記号として / ‘I’ Novel(アナログ)」
[アナログ] 2015年12月23日発売 / EMI Records / PRON-7001
リンク
- RADWIMPS.jp
- plenty official web
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RADWIMPS速報 @RADWIMPS_sokuho
ナタリーにて、対バンツアー「RADWIMPSの胎盤」のレポート公開!
【Zepp Namba公演初日(11月9日)】
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【Zepp Namba公演2日目(11月10日)】
https://t.co/P7BHOEXGX8