Goodbye holiday、インディーズ時代の名曲も収録した1stアルバム

昨日11月8日、Goodbye holidayが初の全国ワンマンツアー「スプートニク26号」の東京公演をTSUTAYA O-WESTにて開催した。

今回のライブでは、「革命アカツキ」「リベレーター」「溢れるもの」といったメジャーデビュー以降のシングル曲や、ライブ定番曲として親しまれている「deco」など全16曲を披露。グッホリらしい和やかなMCと、熱い演奏のギャップで観客を魅了した。

ラストに披露された「旅立ちの花」はインディーズ時代から歌ってきた楽曲。島田昌典がプロデュースを手がけ、一生懸命生きていきたいという純粋な思いが込められた1曲だ。なおGoodbye holidayは、この「旅立ちの花」や「革命アカツキ」「リベレーター」「溢れるもの」を含む1stフルアルバム（タイトル未定）を2016年2月10日にリリースすることが決定した。

島田昌典 コメント

（「旅立ちの花」は）タイトルからも連想される、切なく甘酸っぱい情景が浮かぶ曲です。大森くんの魅力的なスライドギターとバンドのグルーブ、グッホリ初トライのアナログテープ録音で、温かみと胸キュン度も倍増。名曲の誕生です、バラスーシ!!