「ロッキンf」が復刊、LOUDNESS巻頭特集＆ジャパメタの30年徹底検証

ジャパニーズメタルを中心とした音楽専門誌「ロッキンf」が11月16日に復刊する。

「ロッキンf」はLOUDNESS、浜田麻里、44MAGNUM、聖飢魔II、X JAPAN、SEX MACHINEGUNSといったジャパメタシーンで活躍するアーティストが表紙を飾った音楽誌。1976年に創刊され、2001年に休刊。その後2002年に復刊して2007年まで発行されたあと、「WeROCK」と名称を改めて刊行されていた。

今回の「ロッキンf」復活号は「日本のハードロック / ヘヴィメタル30年史」をメインテーマにした誌面構成となっており、LOUDNESS、SIAM SHADE、聖飢魔II、浜田麻里らのインタビューに加え、YOSHIKI（Dr, Piano / X JAPAN）がインディーズ時代に使用していたドラムセットなどを紹介。また今号には「New Wave of Japanese Hard & Heavey」と題したDVDが付属し、こちらにはBULL ZEICHEN 88、21g、TSP、HALO、G∀LMET、CAPRICCIO、六合、FROZEN CAKE BAR、VELL'z FIRE、BLACK YAK.のミュージックビデオがフルサイズで収録される。