沖縄出身のUnaにとって、「島唄」は幼少の頃から耳にしてきたなじみ深いナンバー。このたび、楽曲の持つ切なる思いを同世代の人々にも知ってほしいという気持ちからカバーすることを決め、プロデューサーをVERBALに依頼した。VERBALは原曲を大胆にアレンジし、激しいダンスミュージックに仕上げた。
また明日には、UnaのLINE公式アカウントが開設される。Unaの発信する情報がダイレクトに受け取れるとのことなので、ファンはチェックしておこう。
Una コメント
いつかご一緒するのが夢だったVERBALさんに今回プロデュースしていただけて本当に嬉しいです。沖縄独特の音階や三線の音の心地よさが、VERBALさんプロデュースによって生まれ変わって、すごくテンションがあがる新しい一曲になったと思います。辛い時代を生き抜いた方々の切なくも強いメッセージを、沖縄出身の私が歌うことで、私と同世代の方や若い世代の方がいろんな場所で聴く機会が少しでも増えたら嬉しいです。
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沖縄出身のUna、VERBALプロデュースで「島唄」カバー - 音楽ナタリー http://t.co/Ex29ClMP2b