とけた電球が8月5日にニューアルバム「最初の恋のように」をリリースする。
とけた電球は2012年に結成され、2013年にオーディション企画「閃光ライオット 2013」にてファイナリストに選ばれた4人組ロックバンド。新作「最初の恋のように」には「閃光ライオット」で披露していしわたり淳治ら審査員から高く評価された叙情的なナンバー「いらない」をはじめ、岩瀬賢明(Vo, G)の作詞作曲による全7曲が収録される。なお本作のリリースを祝してJFN系「SCHOOL OF LOCK!」の“とーやま校長”こと遠山大輔(
彼らは本作のリリースを記念して8月7日に東京・TSUTAYA O-nestで自主企画「電球はとけないvol.3~最初の恋なんて忘れた~」を実施。この企画では彼らのほか、競演アーティストとしてラブリーサマーちゃん、ポニーテールスクライム、大柴広己バンドの3組も出演する。
とけた電球「最初の恋のように」収録曲
01. 強がり
02. いらない
03. アート
04. 夢の続き
05. 影
06. あの娘の匂い
07. そのまま
電球はとけないvol.3~最初の恋なんて忘れた~
2015年8月7日(金)東京都 TSUTAYA O-nest
<出演者>
とけた電球 / ラブリーサマーちゃん / ポニーテールスクライム / 大柴広己バンド
グランジ・遠山大輔 コメント
2013年夏、「いらない」を初めて聴いた時の一撃、あれはかなりのものでした。なかなかないですよ、一瞬サビが流れてそれを聴いただけで思わず「ああ」と声が出る事は。 この「ああ」には「うわ、凄え」「やられた」「一瞬で切ない」とかたくさんの感情が込められているわけですけども。
あれから2年、わざわざTwitterのDMで届けてくれた7曲。 勝手に「歌」のバンドだと思って居たのですが、こんなにソウルフルなアーティストだったという事に今はただただたまげております! 3曲目「アート」4曲目「夢のつづき」なんて、
僕が出会った時よりもとんでもない速度で成熟している様で、でもラスト7曲目「そのまま」では文字通り僕が観てきたとけた電球、なんだけどもあの時よりも大きくて優しくて、「ああ」ではなく「うわあ」と声が出ました。 またすぐ聴きたい!そしてこのアルバムをみんなに教えて喋りたいです!
The SALOVERS・小林亮平 コメント
アルバム完成おめでとうございます。私がとけた電球にハマるきっかけとなった“いらない”を筆頭に一曲目“強がり”から七曲目の“そのまま”まで彼らの奏で創られる音の物語の中で心地よく過ごせられる至極の作品だと思います。ボーカル岩瀬君の大学入学と共にアダルト感を増した彼ら。これからも成長し闘っていく姿を応援していきます。
the peggies・石渡万輝子 コメント
そういえばいわせの歌を初めて聞いた時かなりぐっときたなぁ、と思い出しました。それぞれの曲で四人の一筋縄ではいかない個性が垣間見えて聞いてて思わずにやける
まさにGOOD MUSIC!
リーガルリリー・たかはしほのか コメント
ベースドラムギターピアノ、vocalの独特なその場を包み込む声、その空間が縦のリズムに乗る。哀しい温度がちょうど良く紛れ込んで、雨上がりの空気みたい。
すごい、かっこいい!!
リンク
- とけた電球オフィシャルサイト
- とけた電球「いらない」MV - YouTube
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
髙城有輝|とけた電球 @doseisan21
何度もすみません
とけた電球、ナタリーに紹介していただきました!!
グランジ遠山さん(@tohyamagrunge)やサラバーズ小林さんなど、素晴らしいコメントを頂いているので是非ご覧ください……!
http://t.co/6ePs6Vea4C