BLUE ENCOUNT、LINE生配信でライブを語る「僕らにとって生きる場所」

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昨日7月27日に配信されたLINE「LIVE CAST」にBLUE ENCOUNTが出演。司会者の大谷ノブ彦(ダイノジ)とトークを繰り広げた。

生配信終了後のBLUE ENCOUNTの4人。

生配信終了後のBLUE ENCOUNTの4人。

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番組の序盤では「もっと光を」のライブ映像を観ながら、メンバーがライブに対する思いを語る。田邊駿一(Vo, G)は「僕らにとっては生きる場所。ライブしてないと身体がつらいです」と話し、高村佳秀(Dr)も「1週間空いてるだけでライブを欲するんです」と、根っからの“ライブバンド体質”であることを明かした。また、彼らのライブの特徴でもある田邊の熱いMCについては、田邊が「先に考えておくこともあるんですけど、そういうときに限って100%違うことを喋ってる(笑)」と話す。それを聞いた江口雄也(G)は「事前に聞いてたことと全然違うことを話すので、僕らも新鮮な気持ちで聞けます(笑)」、辻村勇太(B)は「田邊が僕らを代表して言ってくれてるからこそ、間違ってるときはちゃんと言える関係でありたいと思います」と語った。

続いては「LINE MUSIC」でのプレイリストを4人が考えるコーナーへ。今回は「号泣ソング」というテーマのもと、メンバーが1曲ずつセレクトしそれぞれの楽曲に関する感想やエピソードを明かす。銀杏BOYZ「東京」を挙げた田邊は「高校1年生のときに銀杏BOYZにはまって、いつも聴いてたのがこの曲です。傷ついたときはいつも家の近くの坂道を全力疾走しながら歌ってました」という思い出や、「しかるべき時が来たら自分でも『東京』っていう曲を作りたい」という夢を語った。

番組後半では4人がバンドの過去の軌跡やインディーズ時代の苦労話を語り、視聴者からの質問に答える一幕も。最後の告知コーナーでは、ダイノジが主催する野外フェス「マグロック2015」にBLUE ENCOUNTが出演することについて大谷が「ブルエンにはぜひ出てほしかった!」と喜び、田邊も「全力でやらせてもらいます!」と熱く意気込みをアピールしていた。

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