荘厳な雰囲気のSEが流れるCAVE STAGEに現れたcoldrainはキラーチューン「The Revelation」でライブを開始。Masato(Vo)は早くも1曲目で客席へ突入し、観客の頭上で野太いデスボイスを響かせた。その後バンドは時間を惜しむように矢継ぎ早に楽曲を届けていく。オーディエンスはバンドが繰り出すアグレッシブなサウンドにヘッドバンギングやサークルモッシュなどで応戦した。
客席に水の入ったペットボトルを投げ入れたMasatoは「clubasiaが埋まらなかったときから一緒にやってます」と2010年開催の「DEAD POP FESTiVAL」初回を振り返る。続けて「DEAD POPってどんなフェス? 俺はすげえヘヴィな音楽が集まるラウドロックのフェスだと思ってるんですけど。回りを見ろ。今日は全員がロックファンだ!」と満場のフィールドに呼びかけた。
そしてバンドは「The War Is On」「No Escape」と畳みかけ、ステージを「To Be Alive」で締めくくる。すべての曲目を演奏し終えたcoldrainメンバーは誇らしげな表情を見せステージを下りた。
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- DEAD POP FESTiVAL 2015
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しぐ @S_CloZ
暴れた分だけ水を投げ入れます歩合制ですって言ってステージからぶん投げまくってたの楽しかったしPA裏楽しすぎた
coldrain、6年目の「DEAD POP FES」で壮絶パフォーマンス - 音楽ナタリー http://t.co/06LOo31sJo