三代目 J Soul Brothersの新曲「Unfair World」が、9月5日に公開される映画「
「アンフェア the end」は、
これまでの「アンフェア」シリーズの主題歌は女性アーティストが歌ってきたが、完結編にして初めて男性アーティストが担当する。稲田秀樹プロデューサーは「シリーズ最期の『the end』にあたってはアンフェアらしいサプライズ感を含めて、今まで雪平を通り過ぎていった男たちからのメッセージソングにしたいと考えました。そこで、今作のテーマである『悲恋』を表現できる男性アーティストを考えたところ、今をときめく三代目 J Soul Brothersさんに行き着きました」と三代目 J Soul Brothersにオファーした理由を語る。
また主演を務める篠原は「切ない歌詞とメロディーが今回の『アンフェア the end』の世界観にピッタリで、まるで雪平に向けて歌われているようで、初めて聴いたときに鳥肌がたちました」と絶賛。また三代目 J Soul BrothersのリーダーであるNAOTOは、「長い間多くの方々に愛されてきたこの作品が今回で最後ということでその締め括りに少しでも華を添えれたらと思っています。主題歌も映画の重要な一部だと思います。スタッフの皆様、ファンの皆様の熱い気持ちを裏切らないよう精一杯努めさせて頂きます」と力強くコメントしている。
なお主題歌「Unfair World」は今年の秋にシングルとしてリリースが予定されている。
篠原涼子 コメント
切ない歌詞とメロディーが今回の「アンフェア the end」の世界観にピッタリで、まるで雪平に向けて歌われているようで、初めて聴いたときに鳥肌がたちました。いま最も勢いのある三代目J Soul Brothersさんに唄って頂き、タイトルもズバリ「Unfair World」ということで、感激しています。これまで「アンフェア」シリーズは女性アーティストが主題歌を担当してくださっていたので、雪平の心情を唄った楽曲が多かったですが、今回は、男性から見た「雪平夏見」像が描かれているので、守られているような気持ちになりました。映画を観た後にこの楽曲を聴くと、歌詞の世界観が、より深く味わえると思うので、映画のエンドロールでこの曲が流れるのが今からとても楽しみです。いつかカラオケでも唄ってみたいです(笑)。
登坂広臣(三代目 J Soul Brothers)コメント
「Unfair World」のレコーディングでは、楽曲の世界観だけでなく、元々、このアンフェア作品を見ていた自分のイメージやこの曲によって更に映画の物語に深みや情景や心境などが少しでも広げられれば、、、と思いレコーディングしました!!
今市隆二(三代目 J Soul Brothers)コメント
主人公の気持ちを歌うのではなく、主人公をそっと見守る男性の心情を歌わせて頂きました。男性の気持ちを自分なりに理解して歌入れをしました。歌う部分と、喋るように歌う部分を意識しながら歌い、この曲の世界観がより伝わるように心がけました。この曲が映画の世界観を増幅できることを願っています。
NAOTO(三代目 J Soul Brothers)コメント
この度は映画「アンフェア the end」の主題歌に僕達三代目 J Soul Brothersの楽曲「Unfair World」が決定しとても光栄に思います。長い間多くの方々に愛されてきたこの作品が今回で最後ということでその締め括りに少しでも華を添えれたらと思っています。主題歌も映画の重要な一部だと思います。スタッフの皆様、ファンの皆様の熱い気持ちを裏切らないよう精一杯努めさせて頂きます。
リンク
- 三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE OFFICIAL WEBSITE
- アンフェア -the END-
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篠原涼子も鳥肌!三代目 J Soul Brothers「アンフェア」完結編で主題歌 ... http://t.co/hAHYXOgWqq