昨日6月15日に東京・Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASUREにて行われた店舗用BGM配信サービス「OTORAKU‐音・楽‐」の記者発表会に、
USENとレコチョクの協業による「OTORAKU‐音・楽‐」はJ-POP、洋楽、JAZZ、クラシック、K-POPなどさまざまな楽曲を提供し、音楽を使った店舗独自の演出を実現させるための配信サービス。発表会に出席した華原は「アーティストとして、いろいろな人に自分の曲を聴いてもらえるということですごく楽しみにしています」と新サービスへの期待を話した。
店舗で流れているBGMのイメージについて問われると、華原は「友達同士で行くときは必ずJ-POPが流れていて。彼氏がいたときにはバーによく行っていましたが、そんなときはムード系の曲が流れていたり、そのお店によって、雰囲気に合ったいろんな曲が流れているのでそのときの雰囲気を楽しんでいます」とコメント。また「もしお店のオーナーになるとしたらどんなBGMを流しますか?」という質問に対しては、「90年代にデビューしているので、90年代のいい曲ばかりが流れるお店にしたいです! その合間で新しい音楽も流れるようなお店に」と語り、1990年代のJ-POPに深い思い入れがあることを伺わせた。
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- お店BGMアプリ OTORAKU -音・楽-
- 華原朋美 - UNIVERSAL MUSIC JAPAN
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音楽ナタリー @natalie_mu
華原朋美、新配信サービス発表会で理想のBGM語る http://t.co/m28RG70mWh http://t.co/Uv8v1orOf6